【6年生対象講座】
【①~④】から1~2講座+【⑤~⑧】から1講座+【⑨~⑬】から1講座を受講する場合、合計48,600円となります。
たとえば、①⑤⑩を受講した場合、①③⑤⑩を受講した場合、④⑥⑫を受講した場合、いずれも48,600円になり、⑤⑩のみを申し込まれる場合は、46,440円となります。
●申し込み
内部生(レギュラー生・個別生)
全員必修です。メール等で申し込みの必要はありません。
4月中旬までに配付する推薦講座と受講希望講座が異なる場合、ご連絡ください。
内部生は満席となっている講座であっても、変更可能です。
外部生
4/1(土)20:00~ メールもしくは電話(電話受付は4/6以降)にて。
メールの場合、「学年・氏名・電話番号・住所・小学校名・現在の学習状況・希望受講講座」をお送りください。
GW特訓申し込み用の特設アドレスを設けました。メールでお申し込みの方は、以下のアドレスまでお願いします。電話は混みあう可能性が高いため、メールでのお申し込みをおすすめします。
①社会道場A
入試頻出の外交史を軸に、古代から近代までを概説する。
古代から鎖国までの流れを扱う。
②社会道場B
公民分野の重要単元である、「憲法・国会・内閣」を基礎から解説し、基本的な内容を確実におさえる。まだ公民を習っていない生徒、定着が甘い生徒に受講をすすめる。
③社会道場C
入試問題から抜粋して作成したオリジナル一問一答式の問題集を使用して、旧石器時代から昭和までの基本的な通史を復習する。
入試でも実際に問われる基本事項を徹底復習することで、忘れかけた歴史の知識を取り戻す。
特に「これだけは!」という重要語句を繰り返し出題することで、最低限の知識は確実に習得させる。
④社会記述
初日に、「発想力・記述力養成」教材を使用し、考え方の基本を概説する。
具体的には「共有地の悲劇」「ゲーム理論」の話を通じて、社会全般に対する思考法を身につけてもらう。社会記述校を目指す生徒にとって考え方の基礎を教える貴重な時間となる。
初日の授業は欠席のないようにしてもらいたい。
2日目には、幅広いテーマを記述させながらも、実は初日の考え方に基づいて書けるということを実感してもらう。その後、麻布中もしくは武蔵中の古い年度の入試問題の演習・解説を行う。
古くても新しい麻布中・武蔵中の入試問題によって、初見の問題にも対応できる「現場思考力」を養わせたい。
麻布・武蔵に限らず、駒場東邦・栄光学園・海城・鷗友学園・渋谷幕張を志望する生徒に受講をすすめる。
但し、授業の内容はかなりの高難度であり、解説で使う語彙のレベルを高めに設定するので、その点を了承の上申し込んでもらいたい。
⑤正答に導く国語演習
演習→解説を繰り返し、問題を解く経験を積ませるとともに、基礎的な問題・落とすべきではない問題の正答率を上げていくことを目的とした講座。
まだ5月ではあるが、入試問題に挑戦していく。
教材は、四谷偏差値50前後の学校を中心に入試問題を選定したものとなる。
解説では「なぜこの答えになるのか」を説明するので、しっかりとメモを取り、国語の力を鍛えてほしい。
⑥国語記述演習
記述問題が中心となる。
海城・芝・学習院女子・吉祥女子 等、偏差値60程度、またはそれ以上の学校のレベルを想定して作問する。
⑨算数入試演習0
偏差値50を目指す生徒向けの実戦演習。
一学期は確固たる基礎力を身につける期間であり、いたずらに入試問題に挑戦するべきではないが、ベーシックな内容のみで構成される難易度の低い学校の入試問題を厳選し、「今でも挑戦できる入試問題」の経験を積むことは、先々に向けた良い練習となるだろう。
難問は一切扱わない。Ⅰと比べ易しい問題を配列している。
算数が苦手な生徒は0を受講し、基礎的な入試問題で力をつけてほしい。
⑩算数入試演習Ⅰ
四谷大塚偏差値50~55を目指す生徒向けの実戦演習。
一学期は確固たる基礎力を身につける期間であり、いたずらに入試問題に挑戦するべきではないが、ベーシックな内容のみで構成される中堅校の入試問題を厳選し、「今でも挑戦できる入試問題」の経験を積むことは、先々に向けた良い練習となるだろう。
難問は一切扱わない。
100点満点の実際の入試問題を通じて、前半の計算問題・一行問題を落とさないということが、いかに入試でも得点に結びついていくのかということを実感させる。
算数が苦手だと思っている生徒もいるだろうが、基礎力がしっかりしてきた生徒にとっては高得点が可能な問題となっている。壁を突き破れない「努力家」に、自信をつけさせたい。
⑪算数入試演習Ⅱ
毎日2本の入試演習を行い、以下2点の実力を養成する。
一、基本的な一行問題ではない、入試で出題される標準レベルの得点率を上げること
二、限られた時間(概ね50分)を使って、一点でも多く点を取るための戦略性
最終的に算数の偏差値60前後を目標とする生徒を主な対象に考えている。
最初はまったく点数が取れないかもしれないが、一通り全単元が終了した今、実戦問題に慣れておくことは先々に向けた有効なステップとなるだろう。
⑫⑬算数入試演習Ⅲ
ラ・サール中の古い過去問を毎日2本行い、実戦力を強化する。
難問奇問の類は見られないが、標準以上の問題が並ぶラ・サール中の古い問題は、難関校を目指す生徒にとって良い練習となるだろう。
算数が得意な生徒は満点を狙って欲しい。実力はついているが後一歩という生徒にとっては壁を感じる問題かもしれないが、解説を聞いて理解することで壁を突き破るきっかけとしてほしい。
高得点者が出ることも予想されるが、解説はほぼ全問丁寧に行う。複数の解法を提示し、多角的に思考できるようにしたい。
Aはラ・サール中の過去問限定、Bは演習で高得点を取ることができる生徒を対象に、追加の入試問題を用意するクラスとなる。
⑦、⑧は各学校向けの演習・解説授業となります。
【5年生対象講座】
5年速さ・割合特訓
日程:4/29・4/30・5/5・5/6
時間帯:4/29・4/30 17:30~20:30 5/5・5/6 13:00~16:00
費用:前半(4/29・4/30)9,720円・後半(5/5・5/6)9,720円
定員:1クラス9名(受講人数によりクラス数を決定)
前半2日間は速さに特化、後半2日間は割合(百分率、食塩水含む)に特化して授業を行う。
基礎のおさらいをした上で、入試問題にも挑戦し、「活きた問題」にも慣れさせる。公式に当てはめて○になることよりも、「足あと」(過程)を描くことに重点を置くことであらゆる問題傾向にも対応できるようにしたい。
特訓内容や挑戦する入試問題は、
男子校の場合、芝や本郷、城北レベルを目指す生徒向け、
女子校の場合、吉祥女子や大妻、共立レベルを目指す生徒向けを想定している。
前半のみ、後半のみの申し込みも可能。
理科計算特訓(5年対象)
日程:4/29・4/30
時間帯:10:00~13:20
費用:9,720円
定員:1クラス12名 最大2クラス
てこ・滑車に限定し、物理分野を学ぶ。基礎を簡単に解説後、問題演習を通じて、てこ・滑車の応用問題まで挑戦できるようにする。4/30のクラス分けは4/29の結果で行い、上位にランクした生徒は積極的に入試問題に挑戦していく。
筑駒・開成・桜蔭など最上位校を目指す生徒はぜひ受講してもらいたい。
※本講座は、比を使います。まだ比を習っていない外部生は申込み前にお問い合わせください。
※5/5・5/6 12:40~16:00の枠も設置します。こちらの枠は1クラスのみの設定となる場合がございます。こちらの日程をご希望の場合、お申し込みの際にその旨、お知らせください。
【4年生対象講座】
4年 算数トレンド 残席わずか
日程:4/29・5/1
時間帯:17:00~20:00
費用:9,720円
定員:1クラス12名 最大2クラス
4/29は「数に関する問題」、5/1は「平面図形の問題」を扱う。
すべて近年の上位校・難関校入試問題から構成される。
平面図形については、角度、四角形の面積、三角形の面積を学習していることを前提とする。
かなり難易度の高い講座となる。
4年 算数復習講座
日程:4/29・4/30
時間帯:10:00~13:00
費用:9,720円
定員:1クラス9名 最大2クラス
4月までの算数の復習授業を行う。面積・植木算・約数など。基本的な内容のみ扱う。
●4・5年生対象GW特訓申し込み
内部生(レギュラー生・個別生)
希望制です。
4/1(土)19:00~ メールにてお申し込みください。
4/5 19:00までに申し込まれた方は原則、全員受講を許可いたします。
外部生
4/5(水)19:00~ メールもしくは電話(電話受付は4/6以降)にて。
メールの場合、「学年・氏名・電話番号・住所・小学校名・現在の学習状況・希望受講講座」をお送りください。